山鹿・南関・玉名の方が多く来院。「歯科処 神崎」では、インプラント・入れ歯・レーザー治療、アゴの位置、不定愁訴、漢方・予防を中心とした小児歯科など、最先端の歯科治療を行っております。

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安全なインプラント ミニインプラント(入れ歯固定用) 先端歯科治療センター往診やってます! 院長かんざきの勝手気ままな日記

診療内容

一般の方へ

漢方・和方

漢方と言えば支那大陸の歴史と共に歩んできたお薬と思われるでしょう。ある程度は正しいのですが、我が国日本には和方というすばらしい医療があるのです。しかも、現在の我が国日本の漢方は支那大陸の漢方とは違い、診断の仕方や我が国日本独特の方剤、我が国日本独特の文化伝統に則って有史以来発展してきました。ですから、支那大陸の漢方と我が国日本の漢方とは違うものと考えて欲しいのです。

そもそも、方と言うのは治療法のことで、お薬(漢方薬)とは違うのです。ですから、漢方・和方治療で風邪を治す場合、葛根湯や柴胡桂枝湯、柴胡桂枝乾姜湯などの漢方方剤(漢方薬)を使いますが、それだけでなく、汗をかく様に布団の厚さを調整したり、お風呂に浸からせて汗だくだくにした上で床に横になる様に指示したりするのが、漢方・和方なのです。

最近は漢方方剤のみが一人歩きしてしまい、漢方方剤(漢方薬)の処方の仕方のみを学ぶ人が多いのです。勿論、漢方方剤(漢方薬)を処方するだけである程度は効きますが、生活習慣、養生の仕方をちゃんと指導することで効果が倍増するのです。

さて、当歯科処 神崎でも漢方・和方治療を取り入れております。漢方方剤、すなわち漢方薬は残念ながら生薬を処方することは現段階において無理なのですが、エキス剤としての漢方方剤(漢方薬)を処方すると共に、養生の仕方をお伝えしております。残念なことに、漢方方剤(漢方薬)を処方する時はおなかを見て判断するのですが、現在、なかなかそれが出来ない現状があります。

と言うのも、歯科医院で漢方方剤(漢方薬)を処方すること自体珍しいのに加え、その上、お口の中をするのに何故おなかを?となってしまうからなのです。

お口も身体も1つであるのにです。よく考えておいて欲しいのですが、現代医療の弊害とでも言いましょうか、身体全体を細分化してしまったために、全体を見て治療しない医師・歯科医師が多いのです。ですから、皆さん、漢方・和方を処方する時はおなかを見ることにご協力下さいね。

さて、漢方・和方ですが、現在非常に注目を集めてきています。それは漢方・和方が非常に優れた治療方法であることがわかってきたからなのです。今までアメリカ医学の細分化で進んできたのですが、それだけではどうしても治癒しない、薬漬けになってしまう、副作用でとんでもない状況に陥る等多くのことが起こっているからなのです。

漢方・和方は非常に古いやり方かもしれませんが、実は最先端の医療であったと言うことなのです。