歯科処 神崎では、一般歯科・小児歯科、予防、レーザー治療、アゴの位置、不定愁訴、漢方など、最先端の歯科治療を行っております。

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歯科処 神崎


院長かんざきの勝手気ままな日記
歯科処 神崎
住所:
〒861-0921
熊本県玉名郡和水町津田
字下津留1563-7
電話:0968-34-6606
アドレス:
info@kanzaki-nagomi.net
アクセスマップ:
診療時間
午前8:00〜午後1:00
午後3:00〜午後8:00
休診日
木曜、日曜、祝日

保険治療と保険外治療の違い

歯科医療の中で、保険で出来る治療、保険では出来ない治療との間にかなり落差があります。不思議なことに医師の世界、医科と呼びますが、医科の世界ではこの落差は少ないようです。

では、歯科医療の保険と自由診療との違いを説明していきましょう。保険診療とは昔ながらの治療方法で削る、つめる、銀歯をかぶせる、歯を抜く、神経を取る、歯石を取る、腫瘍を切る、放射線を当てる、薬(決められたものだけ)を出す。こんな感じです。治療の順番もあり、歯周病→虫歯→入れ歯です。

果たしてこの順番通りで良いのでしょうか?順番を守らない方が良い場合も数多く見受けられます。例えば仮の入れ歯を先に作ることで噛み合わせを確保し、虫歯や歯周病の急発の恐れが減ります。それだけではなく、食事も取れるので回復も早いのです。勿論、顎の位置を整える働きもあるので非常によい作用を起こします。しかし、保険では仮の入れ歯は歯周病の外科治療を前提とした場合以外は認められておりません。そう言った場合は全額自費になるのが現代の保険制度なのです。

それだけではありません。材料や薬剤も指定を受けているために、より安価で、材料中最低ランクのものしか使用できません。例えば樹脂を張った前歯用の銀歯は半年もすれば色は変色します。自由診療の樹脂の場合、数年経って変色が若干わかる程度です。陶器の歯は壊れるまで変わりません。

薬剤もこっちの方が効くのに保険適応・認可が下りていないために使用できないことも多いのです。例えば漢方薬。漢方薬は従来通りの病名を決定して処方するというやり方ではなく、その人個人の状況を見て処方するのですが、病名と食い違った漢方薬は出せないのです。

保険でもいい治療ができることもあります。ですが、より良い治療を求めるのならば保険で出来ない部分が多く出てきます。陶器の歯、インプラント、矯正歯科を始めとする治療も保険適応はありません。これは保険でまかなうと医療費が膨大に高騰してしまうからなのです。その他にもまだまだあります。ですが、パンク寸前の保険制度では新しい医療は入れることは出来ず、既存の治療も排除される場面もあり、尚かつ、診療費が減少する。と言うことはより安価の材料を使用し、機械的にも安い機械で、技術的にも時間的にも費やすことが出来ないと言うことになります。

ですから、これからはますます保険診療は最低限の治療から最低レベルの治療へと変化していきます。(すでに最低レベル近くまで来ていますが。)そして、自由診療は時間的、技術的・材料の物性的、最新・最先端の医学の理論の応用などなどにおいてますます高度医療、最先端医療が行われていき、保険診療と自由診療との格差が格段に広まっていくことでしょう。

みなさんはどちらを選択されますか?